つないだ分だけ、
未来が動く。

120年以上の時を紡ぎながら、
"食"の未来を創り続ける。

明治28年に「湖月堂」として幕を開けたコゲツグループの物語。
それは、ただの歴史の一章ではなく、人々の暮らしに寄り添いながら、
「食」を通じて未来を切り開いてきた挑戦の連続です。
日々の暮らしに欠かせない「食」。
その安心と豊かさを届けるため、私たちは地域に深く根差した食品流通の道を歩んできました。
人々が求める「確かな品質」と「温かいサービス」を軸に、地域の声に耳を傾け、
変わり続けるニーズに応え続けることで、多くの信頼と絆を築いてきました。
たとえば、災害時には迅速な食料供給を行い、地域の安心を支える存在として。
また、地方の小規模生産者と都市を繋ぐ役割を果たし、
新鮮な食材を消費者に届けることで、地域全体の経済や文化を支えてきたのです。
こうした取り組みが「ただ商品を届ける」以上の使命感とやりがいを私たちに与えてくれました。
これからの時代、食の多様化や環境問題への対応など、新たな課題が私たちを待っています。
しかし、その先にあるのは、「食」を通じて地域や社会に新しい価値を届ける喜び。
そして、それを実現できるのは、地域に根差し、人々の声を大切にするコゲツ産業だからこそだと確信しています。
120年以上紡いできた物語は、まだ序章にすぎません。
次の一歩を共に歩む仲間として、未来の「食」の可能性を一緒に探求していきませんか。